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cippalippaの日常。ピアノ弾き。奈良旅行に行きたい。


by cippalippa
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カットサロン 美容院

カットサロン 美容院_e0108487_23273792.jpg


髪を切ってまたパーマかけました。
くるくるでくるくるです。
一時、まっすぐな髪を目指していましたが、やっぱりこっちの方が好きだー。(楽だし)

今日、髪を洗ってくれた人はすごく上手でした。
はっと気がつくと、首のこってるあたりだとか頭のてっぺんのあたりとかマッサージしてる。
結構疲れた状態での入店だったので、もうふにゃふにゃになりそうでした。
思わず終わった時に
「さっぱりしました!」
と言ってしまいました。

こんだけ気持ちよくなったけど、でもやっぱりなんか美容院の雰囲気って苦手ー。
髪を切ってもらっている時は、私は話すより、雑誌を読むより、
自分には決してできない「髪を切る」という技を眺めるのがすきなのだけど、大抵じっと鏡を見ていると、話しかけられてしまう。
かと言って雑誌を読んでるフリをしてちら見するのもなかなか妙だし・・。
そして、どういうわけか私の顧客データのところに
「イタリアに留学していた」
と書かれていることが今日判明(笑)
でも、そうやって美容院のスタッフの人は会話の糸口をスムーズに作ってるんですな。

はー、しかしさっぱりした。
# by cippalippa | 2008-07-17 23:43 | 雑談 chiacchierata

言ってもムダだけど

暑いです・・・。
新陳代謝が悪い私でも汗かいてます。
あんまりよくないと思いながらもついつい、冷たい麦茶ばかり飲んでしまっていてぬるいお茶をまぜつつ飲むのですが、ともかく飲んでは汗、飲んでは汗・・・の繰り返しです。

日時確定してないのですが、8月31日くらいに演奏会に出ます。
ソロではなくて伴奏なのですが、イタリア古典歌曲集、ロッシーニの歌曲、いくつかのオペラ・アリア・・・ってな感じのプログラムです。
ロッシーニの歌曲は、本当にいい曲ぞろいですが、「流れ」をつかむのが簡単そうが難しいです。でも、汗かきかき楽しんでやってます。
詳細わかり次第更新していきます。
# by cippalippa | 2008-07-14 18:42 | 日々のこと diario

なんとなく更新

最近、ここに書くネタが全然ないですが元気にしてます。
腕とかふくろはぎとかももとか柔らかい部分が夕方ごろからかゆいです。

今、新ドラマを両親が見てる横でこれを書いてますが、ドラマを作る人っていうのはどっか感覚が古いんですかね。
最近おもしろいドラマってないなあ。

そういえば、ドイツ語の勉強を再開しました。
大学1,2年でやってた時は、あんまり意味がよくわからなかった部分もなんとなくすーっと入るような気がしなくもない・・・。
とりあえず、喋れるようになる・・・というよりはリートの歌詞がある程度ぱぱーってわかるって感じになればいいかなと思います。
いつかフランス語もそういう風になりたいですね。
もはや、英語は・・・・
英語の初期教育に失敗している私は、本気で英語をリセットしたいです。
# by cippalippa | 2008-07-09 23:03 | 日々のこと diario

逃避行歴24年目

昨日、伴奏の仕事のあとそのまま電車を乗り継いで従姉妹の家に行った。
車なら30分
電車なら・・・・
電車なんてピアノのレッスンに行く5分だけしか乗ったことなかった頃は、電車で従姉妹の家に行くのは小旅行のようで、どうにもならないくらい興奮したものだった。

昔より電車のスピードは上がったのか?
それとも自分の経験値が上がっちゃったせいでそう感じるのか?
私鉄とJRを乗り継ぐ行きかたで行ったら40分くらいで着いてしまった。
ひょうしぬけ。

山の中みたいだった場所は開発が進んで家だらけ、団地だらけになってた。
変わらないのは夜が静かなこと。

昔の写真を眺めた。
庭で従兄弟と2人で巨大な桶に水を張って無理やり2人で行水している写真がある。
叔母に
「そういえばなんで2人だけで行水してんの?弟は?」
と聞くと
「いつも家族で遊びに来てなんだかんだ理由つけて一人で泊まってたでしょ。うちにいればピアノ練習しなくていいもんだから。」

さらに昔の写真を眺めていると、どう見ても新婚ほやほやの叔父と叔母の間にどうみても男の子にしか見えない自分がパジャマで座る写真。
「3歳の時にやっぱり家族で遊びに来てそのまま1人で泊まっていったのよ。」
これは、覚えてる。
夜中にふくろうがうるさいくらい鳴いて、怖かったから。
家では、私が「やっぱり家に帰りたい!」と泣いて電話してくるのを待機していたらしいが、それはいらぬ心配だった。

小雨が降る坂道をだらだらと下って、ラッシュの過ぎたバスに乗って行きとは違うルートで帰る。
そういや子供の頃叔父が、「cippaが大きくなったらここにつきあってる人をつれてきて『おじちゃん、私この人と結婚するから』って言いに来たらどうしよー。駅に着いたらタクシーで来いよ。」
なんて言っていたけど、相変わらず一人でふらりとやって来るしかなくてごめんよ、おじちゃん。

帰りの電車はまた、妙に速かった。
# by cippalippa | 2008-07-07 22:13 | 日々のこと diario

落書き

Excite エキサイト : 社会ニュース

初めてのイタリア旅行に感動して名前を書いてしまった・・・・
でも、油性マジックで歴史的建造物に自分の名前書いたら、価値なくなっちゃわない?
それがスターだとしたら・・・・・いやでも、そこに名前を書くつもりで作られてないものだし。

それより何より、学校の名前書いたらもう自分の責任だけじゃなくなっちゃうでしょうが。

そういえば、ちょっと前にイタリアの若い女の子の一部では熱狂的なファンがいる歌手・Tiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)のプロモで、とある橋でカップルが、名前を書いた南京錠をぶらさげて、その鍵は捨てちゃうっていうシーンがあり、それを真似たカップルが続出して川に鍵が大量に捨てられるし、その橋には大量の南京錠がぶらさげられ、迷惑・・・と聞いたのだけど、あれはどうなったんだろう・・・・。

大好きな人と美しい場所に来て、名前を残す・・・・
気持ちはわからなくもないような気もするけど・・・でもやっぱりよくわかんない。
その人が運命の人でも、どうなんだろーそれー。

日本でもお寺の竹林に名前刻んで帰る人がたくさんいるんだそうな。
竹だってずーーーーーーーーーっとその名前は残ってしまう。
竹に名前を刻んだら、かっこ悪いっていうのは誰でもわかると思う。
だから、建造物に名前書くのも、同じこと。

解任や停学はやりすぎ?
でも、もう一度その建造物なり自然をもとに戻せないから、何かしらの厳罰は必要だと思う。
# by cippalippa | 2008-07-01 23:27 | 日本 Giappone